gv79aが我が愛機となって以来、いまだ操縦しているというより、乗っけてもらってるような感じなのかもしれない。自分の技術が向上せねば、宝の持ち腐れとなってしまう。もっと走り込まねばならないし、教えてもらう機会も必要だと思う。が、まず、愛機がどれ程の機動力を持つのか自分で実感してみない事には始まらない。今日はいろいろ試してみた。
巡航は周囲の状況にもよるが、ぬえわぐらいまで楽に続けられると感じた。そのレベルでの加減速もスロットルの加減で思うようにコントロールできる。追加加速の瞬発力も申し分ない。街乗りでは厳しめに感じたポジションがちょうど良い前傾に感じられ、頭が下がる分、純正のスクリーンでも風圧があまり苦にならない。リミッタがぬよやぐらい(5速6500rpm)でかかる。まだまだ回るはず。まあ、自分には充分過ぎるパワーだが。
ただ、ミラーが見える範囲が狭いのは気になった。ハンドルにつければもっと後方のチェックがし易くなると思われる。ステップはもう少し上、もう少し後ろでも良いと思った。バックステップつけようかな。
