今日はバンドの練習であった。このバンドは11月にO阪で開かれる友人Q氏の結婚披露パーティーに特化して編成されたものである。例の犬の集会関連の方なので、相変わらずのメンバーに相変わらずのスピッツである。Vo.のFくんとB.のYくんがM式というバンドより、そしてG.のN氏とDr.の自分がLARKより、という、勝手知ったるの面々である。
練習はこれが２回目なのだが、前回急用でYくんが来れなかったので、4人揃っての音合わせは初めてであった。流石は勝手知ったる面々、すんなりと合うところは心地良い。だが、自分も含め、個々の練習不足の感は否めない。
「胸に咲いた黄色い花(一音下げ)」「君と暮らせたら」「スカーレット(一音半下げ)」「恋のうた」「ヒバリのこころ」「不思議」「渚」「リコシェ号」を演ってみた。「渚」の出来がいまひとつ思わしくなく、「青い車」と差し替える事になった。
練習後、スタジオのロビーでミーティングというか暫し談笑する。笑ってられないぐらい人生深刻な話をする。
帰宅後、録音したものを編集しつつ、冷や汗が流れる。もたってる！ 次回まで約ひと月弱。もっと精進せねば！
