日曜の夜は我等がLARKの練習であった。４人揃うのはひと月振り。自分を筆頭にまだまだ修練が足りない。練習時の音源を今夜一気に編集。聴いてて自分の音の「頼り無さ」に唖然とする。バランスを取ろうと意識していたとはいえ、自分らしさが消え過ぎてしまっているような気がする。足腰が弱ってきている分はある程度仕方がないのかもしれないが、メリハリなく全体的に弱々しく衰えた感じにしか聞こえない。うぅ~ん、どうしたら良いのか。リキんでも駄目なのは承知しているつもりだが。個人練習もまだまだ足りない。
練習後のミーティングに出なかったのも心残り。せっかくみんな貴重な時間や手間、金銭的、家庭的(←これは個人的に)負担をかけてわざわざ活動してるからには、もっと実のあるものにしたいのだが、理想と現実の狭間で自分は悶々としている。
