梅雨も明け、連日発狂しそうなぐらい暑い。
とは言うものの、日中は職場で、帰宅後は家で空調の恩恵にぐだぐだと与っていて、ひと時の快適と引き換えに地球の寿命を徒に縮めるのに一役買っているのだが。
発狂寸前の暑さは、やはり我が愛機、gv79aを駆っている時である。毎日、早朝と夕刻の比較的涼しい時間帯に通勤の為に乗るだけなのだが、それでも暑い。
最近の装備は、上から、
- フルフェイスのメット(Scorpion、black)
- メッシュジャケット(hit-air:長袖、black、肩肘脊髄にソフトパッド入り)
- インナープロテクタ(AXOのモトクロス用硬質スポンジ製、black、肩から胸腹部を保護、通気口あり)
- 普段着のTシャツ(ほとんどUNIQLO)
- メッシュグローブ(hit-ari:black、ナックル、フィンガープロテクター付き)
- チノパン(ほとんどUNIQLO)
- ニーシンガード(コミネ、black)
- ライディングロングブーツ(メーカー不明、本革、black)
何が嬉しゅうて、この暑さの中、これだけ真っ黒くガチガチに固めて二輪に乗るのか。出勤直後と退勤直前の同僚達の視線が白い。加齢臭対策の為、脱いだ直後のライディングギアたちにはファブリーズが欠かせない。
走行中、1156cc直4油冷エンジンから立ち昇る熱気がこれまた尋常ではない。巨大な股火鉢を抱えてるに等しい。
ヲトコの浪漫という名の痩せ我慢なのか?
涼しいとこ走りに行きてぇなぁ・・・