Spitz JAMBOREE TOUR 2007-2008“さざなみOTR”名古屋公演一日目に行ってきた。未だ興奮冷めやらぬ哉。チケ譲ってくれた隊長に感謝。貴殿にはホント世話になりっ放しであります。
で今回は偶然にも、犬の例会でお馴染み、浪速のドラマーきゅうさんと席が隣であった。何たる奇遇。１階席の結構前の方、田村君寄りのかなりの良席で、崎ちゃんの手足の動きも充分見える。会場は相変わらず、老若男女、Spitzのファン層の幅の広さに感服したりする。キャリア２０年を越えるベテランバンドだもんな。
ライブの中身は「きちんとした音作り」と「ゆるゆるＭＣ」は相変わらず。選曲は予想通りというか噂通りというか、ツアー名の通り、最新アルバム「さざなみＣＤ」からが多くを占め、時々「えぇっ！」と軽い驚きとともに喜べる過去の曲が散りばめられていた。
自分としては個人的思い入れの深い「８８２３」が生で聴けたのが最大の収穫だった。これは先日の犬の例会で間に合えば自分がたたいたはずの曲であった。またSUZUKIのバイクに乗る者の一人として、「隼」はカリスマであり、憧れである。今は油冷山賊千二百に喜んで乗って満足しているが、Spitzファンとして、SUZUKIファンとして、何時の日にか、という思いが実はある。
帰りに寄ったホールのトイレで素敵な物を見つけたので思わず。セットリストにチェリーが入っていたので。
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男性トイレの個室でシャッター音が響くのも何かマズイので、水を流しつつ。
