土曜の夜はいつもの場所でいつものメンバー。ところが若頭が大遅刻。これは一発ガツンと言っとこうと思ったけど、何か憎めんヤツでつい言いそびれてしまった。前回のリベンジでmy哀川＋哀話で録ってみた。けっこうきれいに録れてたが、マイクを自分の側の壁に取り付けたからか、やたらドラムとベースばかりでギターやヴォーカルの音が小さい。隊長の録ったのと聞き比べてみたい。自分がマイク無しでハモったのが入ってたのには驚いた。マイクが声を拾っていたこと自体驚きだが、自分のハモ下手でまた嫌んなった。練習中偉そうにハモに物言いつけてたくせに恥ずかしい。バンドの音としては、以前より大分まとまって来たようにも思うが、まだまだ荒い。
練習後はまたいつもの場所で反省会。S村楽器のコンテストに出るってことになり書類記入。年齢欄に「不詳」と記入してやった。バンドのキャッチフレーズを考えてて、テキトーに「晴れ渡った青空のように爽やかに澄みきった......」とか書きかけでドリンクバー行ってたら、その後ろに「オジサンバンド！」ってオジサンに書かれてしまった。若い二人には非常に申し訳ない。それにいつの間にかバンド責任者になってしまっているではないか！ 責任あるポジションはもうこりごりのはずだったのだが、成り行きでバンマスになっていた。もう、なってしまったからには徹底的に色色と威張ってやるぞ！（嘘）
しかし、夜の練習はやっぱ体に堪える。日曜日は始終眠くて廃人のような一日であった。
