2005-09-20 九月も既に 後半に入る。治療が始まってもう既に3ヶ月。ときどき、ふと焦る。これでいいのか?これで治るのか?治りつつあるのか?自分ではよくわからない。復帰のことはまだ考える段階ではないらしいが、確かに考えると状態が悪くなる感じがするのも事実なのだが、本当に少しずつ準備しなくていいのか?専門知識などずいぶん衰えている。本当にいいのだろうか?「考えないようにしなさい」という主治医の言葉を思い出しては、どうにか自分の心の乱れを押さえ込む。しばらくしてまた不安になる。また押さえ込む。その繰り返し。