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リリース当日に南米熱帯雨林より到着。外装の透明シートを剥ぐと、貼ってあった「スピッツ史上初！７大タイアップ・ソング収録！！」というグレーのステッカーがつ〜っと破れてしまった。あれあれ。
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曲は一通りつるっと聞き流しただけなんで、まだまだ。これから聴き込む。「探検隊」のコーラスはマサムネがひとりで重ねたんだな。「恋する凡人」のスタジオ版が新鮮だった。「新月」は不思議な曲。タイヤのCF曲「幻のドラゴン」はカッコいい。「TRABANT」は何でトラバントなのかよくわからないが、シロクマのジャケ写にトラバントを持って来れなくって代わりにイセッタにしたのかなと思ってみたり。旧東ドイツだもんな。「聞かせてよ」の儚い暖かさが気に入った。
「２０１１年春よりツアー決定！」って裏紙に印刷されたジャケ写と同じステッカー同梱。貼れねぇ。“とげまる２０１１”にN古屋が無い！と思ったら、“とげまリーナ”の方じゃないの。アリーナかぁ。あそこは音がちょっとなぁ・・・ 席が取れてもステージから遠かったらどうもならんぞ。
