なぜか久しぶりに聴きたくなって引っ張り出した、Journeyのライヴ盤。今日の青空みたいに突き抜けるSteve Perryの力強いハイトーンヴォーカルに、Neil Schonの超速弾き満載のかっこいいギター。８０年代初頭のアメリカン・メロディアス・ロックの大御所ですな。聴いてて気持ちいい。４曲目の"Line Of Fire"は高速シャッフルの練習曲として必死にペダル踏んだなぁ。あと、バラードの"Lights"は好きだなぁ。"Wheel In The Sky","Any Way You Want It","Do You Recall"など、好きな曲が満載。ジャケ裏のメンバー写真が古くて笑える。現在はつるっぱげでフュージョンからジャズ方面で活躍中のドラマーSteve Smith先生が、ふさふさのロン毛に髭をたくわえた古典的ハードロッカー然として写ってるのが特に笑える。笑ってごめんね先生！
