mame3zok雑記

i'm just a drummer. i'm just a rider. i love dogs. i love the greatest japanese rock band SPITZ!

白い炎 《今日の一匹 その026匹目》

3rd album「惑星のかけら」track 7(1992年)
 ネタが下品なので予め謝罪しておく。申し訳無い。でも先日のライヴで印象深かったので。「古い曲ですが・・」のMCで始まったのがこの曲だった。本当に古い。13年前だもんなぁ。で、12月のプチセッションに行けたら叩いてみたいなぁ、と考えつつ今夜も犬の散歩。嫁が少々腰を痛めているんで、最近はずっと自分とデカい方(photo)のみの散歩。脳内iPodでこの曲をかけながら、テンポに合わせて大またで歩く。犬も喜んでとっとこ歩く。ちょっといつもより大回りしてみる。少し汗ばむほど健康的である。軽快に歩くと胃腸の働きも活性化するようで、「ことばーをー『ぶっ』ガスにして〜」と非常にいいタイミングであった。「行き場のないエナジー、ヘィヘィヘー!」再度、下品で申し訳無い。
 軽やかな手拍子が入るライヴ向きの明朗快活なナンバー。クランチーなサイドギターに伸びやかなリードギター。スタジオ版だとアコギもじゃかじゃか入ってるけど、ライヴの時マサムネはどっち弾いてたっけ?
 ○my drumming memo
 基本は8ビートだが装飾音が多いので、イントロやAメロ、間奏は16ビートぎみに跳ねた感じで。BメロはS.D.とR.Cym.cup頭打ちでB.D.で跳ねるパターン(2バスが少し入ってるかも)。AメロとCメロはヴォーカルを聞かせるのがメインで、サイドギターが止み、ベースラインもブレイク入れたり動き回ったりするので、ドラムスのグルーヴの良し悪しがとても目立つ。あくまでも軽やかにノリをキープする。