mame3zok雑記

i'm just a drummer. i'm just a rider. i love dogs. i love the greatest japanese rock band SPITZ!

協会にて

テスト。健康状態チェックで触られてちびってしまう。大いに減点。重要項目の「伏せ」に失敗する。またまた大いに減点。ただ、他の犬たちよりも随分大人しい。落ち着いてる。ただ、覇気が無いだけかも。テストの結果は郵送だそうである。それなのに入学の日だけ、次の日曜日と決定される。合格も不合格もないのだろうか。ともあれ、この犬が我が家を旅立つ日が決定したのだ。散々我が物顔で我が家を闊歩したこいつが、急に居なくなるのだ。寂しい… 筈だ。が、寂しさを感じない自分が不思議だ。「犬の星」(アーサー・C・クラーク)の主人公のような心境なのかも知れない。無理矢理寂しさを押え込んでいるのかも知れない。
帰宅後、犬が脱糞中に大騒ぎ。木片が肛門に引っ掛かっている。スノコ板の一部が行方不明であったが、どうも食したらしい。阿呆な犬だ。入学直前に開腹手術なんてことになったら大変である。少量のようでほっと胸を撫で下ろす。